四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
そして,精神疾患,1日当たりの入院患者数,1日当たりの外来患者数ともに既にピークアウトしているとの当圏域における状況説明があったようでございます。 そして,総論並びに課題として,DPC症例の流出が目立つ地域であり,特に高度急性期や急性期の在り方については議論が必要。これは,だから調整会議でそのようなことが言われているんです。
そして,精神疾患,1日当たりの入院患者数,1日当たりの外来患者数ともに既にピークアウトしているとの当圏域における状況説明があったようでございます。 そして,総論並びに課題として,DPC症例の流出が目立つ地域であり,特に高度急性期や急性期の在り方については議論が必要。これは,だから調整会議でそのようなことが言われているんです。
一方で、夏休みやお盆による人の移動の増加や、感染力がさらに強いBA.5系統への置き換わりなどにより、県内では7月中旬以降、高齢者にも感染が広がり、入院患者の増加による保健・医療現場の負荷が非常に高い状態となったことから、8月9日には愛媛県BA.5対策強化宣言、8月23日には愛媛県BA.5医療危機宣言が発出され、会食での人数制限や、公共施設での新規貸し館の停止などの、行動制限にも踏み込んだ強い要請がなされているところであります
しかしながら、吉田病院歯科診療は、長期勤務していただいている歯科医師、スタッフのおかげをもって、現在常勤医師が激減している外来診療の中でも約25%の実績があり、病院機能など改変計画で慢性期、回復期の病床機能となる中で、入院患者や隣接するオレンジ荘での口腔ケアは重要な役割の一つと捉え、現在の歯科診療施設は、設備は残し、月・金ではなくても週2日程度の外来診療と、入院患者や入所者の口腔ケア、そして離島・島嶼部
一方で、新型コロナウイルス感染拡大以前と比較した外来・入院患者数につきましては、感染拡大前の人数まで戻り切っていないところであります。
○7番(金繁典子) 3ページにあります患者数なんですけれども、入院患者も外来患者も200人以上減っているということです。これ、原因は何だと分析されてますか。 ○議長(原田達也) 赤松国保一本松病院事務長。 ○国保一本松病院事務長(赤松邦彦) お答えいたします。 まずは、今、医療圏の人口が減少している影響と、もう一つはやはりコロナの影響がございます。 以上です。
第2条、業務の予定量につきましては、業務予定として、年間患者数は過去の実績を基に、コロナの影響による減少を見込んで、入院患者17万4,585人、外来患者26万9,658人と推計し、前年度と比較して、入院患者で3.4%の減、外来患者は6.8%の増としております。 また、建設改良事業予定は、医療器械及び備品購入費を6億2,242万3,000円、改良工事費を7億5,015万2,000円としております。
次に、津島病院におきましても、ほか2病院同様、外来患者数、入院患者数とも減少し、厳しい状況ではありますが、新型コロナ関連の補助均等により医業外収益は増収となり、結果として、1億7,267万4,649円の純利益を計上しております。
この間の病院事業会計の財政状況につきまして、まず、8月から9月の入院患者数は、市立宇和島病院が2万1,093人、吉田病院が2,647人、津島病院が5,116人となり、前年と比較して、3病院でマイナス622人、2.1%の減、新型コロナ感染拡大前の平成31年度と比較しますと、マイナス4,940人、14.6%の減となっております。
今現状は、県立病院からの入院患者の申込みを受けまして、入院患者を受入れしているところでございます。今後もですね、近隣病院と連携を取りながら、その点の向上を図っていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(原田達也) ほかにありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○議長(原田達也) ほかに質疑がないようですので、これで質疑を終わります。
結核病床5床、感染症病床4床、合計9床を有する市立宇和島病院でありますが、全国的な傾向として、感染者用の病床確保のために病床稼働率が下がっている、あるいは外来、入院患者の受診抑制、検査、麻酔、手術の先延ばしなどがあることから、医療機関の経営状態が悪化しているといわれております。
年間の患者数は入院患者が延べ2万440人で外来患者が延べ8,497人を予定しております。診療所は、外来患者延べ6,900人を予定しております。 建設改良計画は、病院・診療所の医療機器等の整備として、1,210万1,000円、病院の施設整備として、8,218万1,000円を予定しております。
第2条、業務の予定量につきましては、業務予定として、年間患者数は、過去の実績を基にコロナの影響による減少を見込んで、入院患者18万716人、外来患者25万2,576人と推計し、前年度と比較して、入院患者で12.1%の減、外来患者では11.4%の減としております。
(2) PCR検査の拡充 ア 高齢者施設入居者・利用者・入院患者等、プール検査で無症状感染者を発見してはどうか。 イ 市営団地や学校等固定型利用の多人数施設等もプール検査をしてはどうか。 ウ 介護老人保健施設などで陽性者が発見された場合、自宅待機に準ずる施設内隔離とあるが、入院を一刻も急ぐべきである。その計画はあるか。 (3) コロナワクチン接種に関連して問う。
◎白石浩人保健福祉部長 まず、社会的検査の実施についてですが、医療機関の入院患者や介護施設の入所者、職員などに対し、無症状者への一律の検査をしても、大多数の方がその時点で感染していない場合でも、感染を早期に発見するためには、検査を繰り返す必要があります。
当市における病院事業は、患者へのサービス向上を図り、地域住民に密着した医療福祉の増進に努めていますが、まず、市立宇和島病院の収益におきましては、入院患者数及び外来患者数が減少したものの、1人当りの診療単価が上昇したことなどにより、医業収益が4億3,826万3,348円の増収となっています。
その大きな要因は新型コロナウイルス感染症の影響で、入院患者、外来患者がともに減少していることによるものであります。 このたびの補正予算は、4月から6月までの収益実績から9月までの半年間の収益を推計して、今年度当初予算を減額補正しているもので、宇和島病院は9億8,200万円、吉田病院は1,900万円、津島病院は4,200万円の減額です。
病院局における院内感染防止対策でございますが、宇和島病院においては、救急医療も担っていることから、病院職員はもとより、取引業者や委託業者をはじめ、一般の外来患者や入院患者の皆様につきましても制限事項や禁止事項を設けるなど、クラスターが発生しないよう努めております。 まず、入院患者並びにお見舞いの方につきましては、医師の認めた方以外は面会禁止とし、タブレットを用いたリモート面会を実施しております。
しかしながら、国によりますと、摂食障害の患者数は、平成29年度精神保健福祉資料から全国で約21万人と推計しているようで、愛媛県内でも200人弱の入院患者と4,000人弱の外来患者がいる模様です。 今後、先進地の取組等を参考にし、また、必要に応じて学校関係者等と連携し、周知や啓発に取り組んでまいりたいと考えております。 続きまして、学校関係者の認識、取組についてお答えします。
また,新病院の概要につきましては,基本方針に基づき,宇摩圏域における人口動態及び入院患者の将来予測を考慮し,持続的運営が可能である経営的な視点と,高度急性期医療が提供できる機能的な視点から,現時点では230床から280床程度の規模で,圏域内の病院が標榜している診療科の少ない科目の設置を目指しております。
また、この間、入院患者との面会は禁止とさせていただいておりましたが、宇和島・吉田病院では面会用のタブレットを配置し、面会のできない家族とタブレットを利用して面会ができる環境を整え、入院されている患者様のメンタル面での配慮を行っております。